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         < ウィルスに関して > 
           
        ウィルス・・・イヤな言葉です。でも日々進化し蔓延しているのは事実。 
           
          そしてWindowsを使っている方は全員、常にきちんと対策しなければいけません。 
           
        「自分には関係無い」・・・と言う事は絶対に有り得ません。 
           
        ウィルス対策をする為に、毎日でも行った方が良い事は。 
           
          1.Windows Updateをしましょう。 (Windows98以降であればIEの「ツール」の「Windows 
          Update」から簡単に出来ます) 
          *無料です。ただし状況によっては、非常に時間がかかる事があります。  
          2.ウィルス検知駆除ソフト(ウィルスバスター等)をお持ちなら、常に最新バージョンにアップデートしましょう。  
*無償有償に関しては、各ソフト会社のサポートサービスをご確認下さい。 
           
        とりあえず、この2点を常に行っていれば、ほぼ何とか対策出来ると思います。付け加えるとすれば、プロバイダのメールウィルスチェックサービスを申し込みましょう。これで受信するメールのチェックが出来ます。 
         以下、もう少し詳しく書いております。お時間のある時にでもお読み下さい。 
           
         
        まずは、こちらからウィルスの情報を入手して下さい。お時間の許す限りチェックした方が良いかと思われます。 
           
        ウイルス関連 >> symantec or Trend 
          Micro  
        どちらもウィルス駆除ソフト等で有名な会社です。駆除ソフト(ウィルスバスター等)をお持ちになっていても、新しいウィルスが発見される度にバージョンが変わっていきます。ですから、必ずいつも最新の状態にする必要があります。 
           
        仮に、こういう駆除ソフトを持っていなかったとしても、それなりに対応は可能です。 
         ■ WindowsとIEのバージョンを最新にする。 
           
          IEは5.5であればSP2と言う物が更新されています。 これはIEの「ヘルプ」の「バージョン情報」で確認出来ます。Windowsは、状況に応じてアップデートしています。 Windows98以降であればIEの「ツール」の「Windows 
          Update」から簡単に出来ます。  
        ■ Outlook Expressの設定をする。 
          以前、物凄い勢いで蔓延したウィルスが発生した時にやっておられるかと思います。各プロバイダ等からも通知が来たのではないでしょうか?  
          1.「表示」の「レイアウト」で「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを外します。 
           
          2.「ツール」の「オプション」の「読み取り」の「メールの読み取り」の部分を全てチェックを外します。特に「自動的に開封済みにする」「プレビューウィンドウ」この二つは、絶対にやってはいけません。要するにウィルスメールが来た時に、勝手にウィルスが実行されて感染してしまうのです。 
           
        ■ プロバイダに、来たメールのウィルスチェックをして貰う。 
           
          これはプロバイダごと、サービス内容が別々です。受信するメールだけではなく送信するメールのチェックをやっているプロバイダもあります。フリーメールをお使いの方も含め、サービス内容を確認してみて下さい。 
           
        ■ 怪しいメールは、全て削除。 
           
          プロバイダのウィルスチェックサービスが、ウィルスと判断した物に対しては、ウィルスを削除した状態でメールが送られて来ます。尚且つその事実を別
メールしてきます。ただし、ウィルスが削除されたメールは、絶対に開けないでそのまま削除しています。完璧とは言えない時もありますから。 
          そのチェック対象にならずに、添付ファイル付きメールが送られて来た時は、何だか解らない名称や拡張子(ファイル名の後ろについてる物。画像であれば、jpgとかgifとか)の物であれば、全部削除してます。差出人が知り合いの場合は連絡を取って確認すれば良いので。そして、添付ファイルの無いメールも、件名や差出人名が無い物、差出人に心あたりが無い物は、全て削除してます。 
          添付ファイル無しのウィルスが、何時発生してもおかしく無い状況です。そしてプロバイダの対応が遅れる可能性もあります。その為、こういう方法を取っている訳です。 
         ■ 無料のオンラインウィルスチェックを実施。 
          詳しい内容は、Trend Microに行くと解ります。  
          
        とりあえず一応は、受信するメールに対しての防御は殆ど大丈夫かと思います。・・・たぶん・・・。 
           
        さて、皆様、お解りになりましたね?はっきり言わなくても、手間暇がかかり、しかも絶対安全とは言えないのです。素直に駆除ソフトを購入して、日々バージョンアップした方がマシです。 
          その上で、これらの事をしていると、より一層効果が上がるでしょう。  
        そして。  
          最近、サイトを閲覧しただけで感染するタイプが出回って来ています。これに感染した場合、そのサイトもウィルス撒き散らしサイトになってしまうのです。これは恐ろしいです。 
        このタイプのウィルス「Redlof(レッドロフ)」やその他のウィルス情報に関してはこちらをご覧になると、どういうタイプのウィルスなのか、また感染した場合どうなるのかが解り易く書かれていると思います。 
          こちらにも書いてある「InternetExplorerの脆弱性」という話。 
           
          それに自分が対象になっているのかどうか。 
          ↓ 以下をご覧になってみて下さい。 
          脆弱性に関して(マイクロソフト) 一部を抜粋致します。  
          ◆[スタート] ボタンをクリックし、[検索] - [ファイルやフォルダ] をクリックします。[名前] 
          ボックスに MSJAVA.DLL と入力し、[探す場所] ボックスで OS がインストールされているドライブを指定して、[検索開始] 
          ボタンを押します。検索結果として表示された MSJAVA.DLL ファイルをマウスの右ボタンでクリックし、表示されたメニューから[プロパティ] 
          をクリックします。[バージョン情報] のタブを開き、ファイルバージョンを確認します。ファイル 
          バージョンの数字の最後の 4 桁が、3317 またはそれ以前の 3000 シリーズの全てが影響を受けます。つまり、このタイプのウィルスに感染すると言う事です。 
        そして、もっと詳しい説明をして下さっていらっしゃる所が! 
          ぜひ、行ってみて下さい!!  
          
           
            
          
        ブラウザを閉じてお戻り下さい 
           
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